泥舟と旅路設定メモ

・三毛縞斑

 イメージはシークレットサービス後くらいにやってきた感じ。ただし、現状過去のことを思い出そうとすると重度の頭痛に苛まれるためあまり活かされない設定。テイワットに気がついたらいたらしいことは認識できるものの、それ以前のことを思い出そうとすると非常に思い頭痛に苛まれる体質になってしまった。最悪である。なお、以前の常識としての記憶はなぜか持ち合わせているため、璃月が中国っぽいとか、稲妻が日本っぽいというのは認識できる模様。

 結局モンドで冒険者登録をし、元気に冒険者をしている。晴和に関しては三毛縞にとってのテイワットガイドなので離れる気は今のところあんまりない。ただ気質のせいかずっと一緒にいると突発的に別行動し始める模様。

 腕はそれなり。思い出部分の記憶がすっぽり抜けているためか順応性は高い。火元素の使い手とだけありそれなりに強いが、得物のせいで本領を発揮できていない。武器は大剣を使っているが、多分片手剣の方が得意だしなんなら素手の方が得意。初めて来た国はモンドなのに神の目の金型は稲妻のものである。なぜ。


・晴和

 稲妻出身の冒険者。お人好しで口下手なベテラン冒険者。観光が主目的らしいが、結構しっかり依頼は受けているらしい。

 元々は稲妻城の兵士の父に憧れ、将来は天領奉行に勤めたいと願っていたが、幼い頃に家が野盗の襲撃に遭ったことで復讐に取り憑かれることとなる。自分と同じような目にあう人間を少しでも減らしたい、自分の家を襲ったような悪人を1人でも多く滅ぼしたいと強く願った時に水の神の目を得た。が、稲妻を出国するきっかけとなった出来事により一度神の目の光を失っている。

 その後いろいろあって神の目の光は戻ったらしいが、あまりそのことは口にしたがらないため知っている者は少ない。

 斑のことは危なっかしい後輩冒険者として気にかけているのが半分、なぜ鎖国中の稲妻の出身らしい人間がモンドでぶっ倒れているのかが気になっているのが半分で同行している。

 槍術に長け、武芸に秀でている。一応刀も扱えるが、長物の方が得意らしい。

秋水堂もの置き小屋

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