終わりかけの世界とこれから発展する世界が鏡合わせになった場所で、発展する世界の方で聖杯戦争が執り行われると知り、まだまだ寿命があるって言うならその魔力リソースをこっちの世界にくれよっていう子供のわがままみたいな理屈で聖杯戦争介入する話みたいなのを考えている。
片方は終末世界で、片方は普通の現代世界。鏡合わせのような世界というか純粋に世界線自体が近いので状況をかなり整えれば干渉できる、というところまで突き止めたある男が、自分が現代世界では女だと知り、世界の矛盾をごまかす方法をもって現代世界の聖杯を使って終末世界を救おうとする話。
理屈としては単純で、終わりかけの世界ゆえの世界のテクスチャのほころびをついて現実世界へ鑑賞するという方法。鏡合わせのようになっているので、現代世界の自分が鯖召喚するのが確定すればむりやり向こうの聖杯に干渉して自分の鯖を呼ぶ。
干渉についてはふぁてごみるかぎり条件さえ整えれば出来なくはなさそうなのでまあまあどうにかなるやろ多分。魔眼とかを利用すればいけるいける!!
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