現世常駐系審神者の戦事情

 現世常駐審神者、他の審神者よりも癖のあるたたかい方強いられているせいで演練激弱だったりするかもしれない。  如何せんメインの出陣先が現代なものだから、隠密がモットーなの。とりあえず大太刀や薙刀は政府主催イベント要因。こればっかりは仕方がない。


 白昼戦なら太刀でも活躍できるが市街戦だからね。大太刀と薙刀は大阪城行ったり里行ったりする。  他の刀剣は高確率で現代の市街戦等がメインになるから、現世常駐審神者の演練は何故かフィールドへの損害が引くほど少ないの。終わったあとにそこまで損傷気にする……?って顔されるよ。


 池田屋とかで刀傷に気をつけるくらいなら全審神者と刀剣が気にかけてるけれど、さすがに現世ほど気を使う必要も無い。逆に現世は本当に気をつけないと大事に……(遠い目) 

「正直わしの銃も使えんき」 「迂闊に真剣必殺もできないしねー」 「あの布目立つから最近つけてないな……」「俺は鎧が鎧だから諦めて白昼戦しか出てないよ。出れないとも言えるが」 「僕は戦装束が煌びやかな方だから、逆に夜戦にしか出れてないね」

  みたいな会話をしている初期刀組とか。

秋水堂もの置き小屋

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